忘年会シーズン必需品アルコール度数96%スピリタス

 

 

スピリタスって何?

ずばり魔法のお酒&コスパが良いお酒です。

何故かと言うとアルコール度数が96%だからです。

 

これだけ見るとウェイ系大学生の発言に聞こえるかもしれませんが

筆者なりのロジックでスピリタスを解説し

忘年会シーズンの必需品として

携帯電話と同じようにスピリタスも携帯する人が増えると嬉しいです。

 

まず断っておきたい事はスピリタスをそのまま

薄めずに飲むことをオススメしている訳ではございません。

スピリタス1に対して水1で割れば48%のお酒になる訳ですから

少し度数高めのウィスキーくらいの度数になります。

ただそんな度数高いウィスキーを何杯も飲むのはしんどいし

珍しいウィスキーだから一杯当たりの値段も高くなってしまう

し量も飲まなくてはいけない。結果、トイレの回数が増える。煩わしい。

 

そこで提案したいのがスピリタス×レッドブル

レッドブルウォッカは若者の間では定番商品になりつつある

クラブやダーツバー、最近では居酒屋などでも見かける機会が増えた。

だがレッドブルウォッカを何杯も飲むのって正直キツイ。

レッドブルにカフェインも含まれていてトイレの回数が増える人も多いだろう

 

大体レッドブルウォッカのアルコール度数は7%くらい

レッドブルウォッカ一杯で限界に達する人は少ないのではないだろうか

これ一杯でほろ酔い気分になる人は少ないだろう

だから次のお酒を頼む。結果、無駄なお金を使ってしまう。

 

それならスピリタスレッドブルで割って飲めばコスパ良くね

ってなったのが3年前。

それから飲み会に遅れて参加する時は

大体レッドブルスピリタスを飲んでから参加している

 

1人だけシラフは嫌だしみんなと楽しく飲みたい

そんな人は是非レッドブルスピリタスを試して欲しい

 

レッドブルの濃い味がスピリタスのアルコール感を緩和してくれて

炭酸も含まれているので意外とグビグビ飲めてしまう。

30分もすればみんなのテンションについていくどころか

飲み会の場を制圧出来るレベルのテンションにまで持って行く事が出来る

しかもアルコールって度数が高ければ高いほど高純度でピュアなお酒と言われている

高純度だから何が良いの?って人が殆どだと思うんだけど

実は二日酔いとか飲んでる時に気持ち悪くなる原因って

お酒に含まれる不純物が多いからなんだって

極端な例だけどビールとかの醸造酒は不純物が多くて

スピリタスは殆どないってイメージ

まあ、ビールの場合その不純物が美味しさの秘訣なんだけどね

だからスピリタスレッドブルを友達に勧めても

意外と二日酔いになったり嘔吐している人を見かけない

 

ちなみにスピリタスの原料は穀類やジャガイモ

ポーランドを原産地とするウォッカと定義づけられているらしい

だから言ってしまえばウォッカと同じなんだけど

普通のお酒造りでは考えられない回数の蒸留を繰り返す事で

96%というアルコール度数のお酒が出来上がってしまった

 

 

忘年会新年会シーズンにうってつけの

究極のカクテル提案

レッドブルスピリタス

今日の飲み会は絶対成功させたいって

そこのあなた

試してみる価値アリですよ